
こんにちは。エンジニアデータバンク です。
「限定スカウトです」「○○社でのご経歴を拝見しました」「非公開求人を多数保有しています」…
転職サイトに登録していると、こんな文言を何度も目にしたことはありませんか。有名企業名の羅列や似たようなスカウト文が並び、「結局どこも同じに見える」と感じる方も多いと思います。
実際、面談でお話を伺う中でも、「どのエージェントが自分に合うのかわからない」という声をよく聞きます。
ただ、人材業界の内部から見ると、エージェントには“中の仕組み”そのものに違いがあります。それがサービスの内容や、サポートの質に直結しているのです。
この記事では、EDBエージェントの現役キャリアアドバイザーが解説していきます!
それでは解説していきます。
転職エージェントは大きく分けて、分業型(片面型)と両面型の2つに分類されます。
この構造の違いが、スピード感・求人量・担当者の理解度すべてに影響します。
分業型は、大手企業に多いスタイルです。
企業担当が求人を集め、求職者担当が面談・紹介を行うため、1人あたりが抱える求職者数は多め。
1日に5件前後の面談を行う担当者も珍しくない
1か月で4〜5名の転職決定を求められるなど、ノルマが厳しい傾向
そのため、応募を早めに促されるケースも…
また、企業とのパイプが広いため、他業界・他職種への転職を希望する人にも求人を提案しやすいという強みがあります。
ただし、担当者が業界未経験者や若手である場合も多く、
「スキルマッチというより“数を当てる”提案になってしまう」こともあります。
初回面談の後は
企業紹介 → 面接対策 → 面接 → 内定
というシンプルな流れでスピード優先の進行が多いのも特徴です。
一方、両面型は、専門性の高いエージェントに多い形です。
担当者が企業と求職者の両方を持つため、
「どんな人を求めているか」と「どんな人が合うか」を直接すり合わせることができます。
扱う求人は少ないものの、業界特化・レイヤー特化で精度が高い
担当者はもともとその業界出身、あるいは人材業界経験が長いケースが多く、スキルやキャリア構造に詳しい
面談を複数回重ねながら、求職者の価値観や方向性を整理することが多い
どちらのタイプにも強みがあります。
ただ、キャリアの方向性を見直したいタイミングや、転職を急いでいない人にとっては、担当者と腰を据えて話ができる両面型の方が「自分に合った選択肢」を見つけやすい傾向があります。
一方で、スピード感を重視したい場合や、異業界へのチャレンジを前提にしたい方は、分業型の広さが強みになります。
自分が「どんな相談をしたいのか」から考えて選ぶのが、最も納得感のあるエージェント選びの第一歩となります。
以上、「転職エージェントって、結局どこを選んでも同じ? ― 現役エージェントが整理する「分業型」と「両面型」の本当の違い」について解説しました。
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