「何を作るか」から「どう事業を成功させるか」…元ゲーム開発者と独学エンジニアが語る、Relicで追求するサービスづくりの真髄

こんにちは。エンジニアデータバンク です。

 

株式会社Relicは、新規事業開発に特化した事業を展開し、多くの企業のイノベーションを支援しています。今回、エンジニアデータバンクでは、Relicのエンジニア組織を牽引するお二人にインタビューを実施しました。 

 

一人は、ゲーム会社で世界的な人気タイトル開発に携わった後、Relicへ転職した岡本様。もう一人は、体育大学出身、独学でプログラミングを習得し、現在は和歌山拠点でマネージャーを務める高橋様です。 

お二人の新規事業開発への強い思い、そしてRelicで追求する「サービスづくり」の真髄に迫ります。

プロフィール

岡本 崇 様


プロダクトディスカバリー事業部 副事業部長

DeNA、コジマプロダクションを経てRelicに参画し、現在は複数のプロジェクトを推進しながら、自社サービスの開発にも注力している。

 

高橋 洋地 様


プロダクトディスカバリー事業部 マネージャー

「和歌山イノベーションラボ」拠点長も兼任。Relicへの転職を機に和歌山へ移住した。

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  • 新規事業開発という刺激的な環境でのリアルな仕事内容がわかります。
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  • エンジニアのキャリアに不安がありつつも、前向きに取り組みたい方。
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エンジニアおよびコンサルタントへの転職支援を行っている弊社がインタビューを行いました。業界理解に基づいた視点で、転職希望者が気になるポイントを中心にお話をうかがっています。Relicで実際に働いている方へのインタビューのため、現場のリアルな雰囲気や、働く上でのやりがい・課題についても率直な声をお届けしています。

目次

葛藤と決断―なぜ、Relicを選んだのか

世界的人気タイトルの開発を経て、私がRelicで「誰と働くか」にこだわった 

――岡本様は、DeNA、そして小島プロダクションという、誰もが憧れるキャリアを歩まれてきました。その中で、Relicへの転職を決めた最も大きな理由は何でしたか?

 

岡本様:

20代の頃のキャリアは、一貫して「何を作りたいか」という軸で動いていました。特に家庭用ゲームが好きで、ゲーム業界に入り、『DEATH STRANDING』のようなタイトル開発に携われたことは大きな経験です。

 

しかし、ゲーム開発は1本に対して5年、7年と長いサイクルがかかります。30代になり、残り30年働くとして、作れるのは数本だけ。その時、「自分が本当にやりたいことは何だろう?」と立ち止まって考えました。ゲーム作りそのものよりも、「世の中に楽しい体験をたくさん届けたい」という、自分のキャリア、もっと言えば人生の目的がもっと上のレイヤーのあることに気づいたんです。

 

そして、その目的を実現するには、少人数でも価値観の合う人と取り組みたい、「誰と働くか」を大事にしたい、と考えるようになりました。そこで、ゲームという枠にこだわりすぎず、幅広いジャンルで価値提供できる場所を探し始めました。転職の軸を「誰と働くか」にシフトしたのが大きな転機です。Relicには、DeNA時代の同期やボードメンバーがいて、率直に物事を言い合える環境が心地よかったです。新規事業というドメインは意識していませんでしたが、「この人たちとなら気持ちよくそして楽しい体験を届ける仕事ができる」という信頼感があり、この会社を選びました。

岡本 様

自らの力で価値を生み、収益につなげる挑戦がしたい―Relicならその環境がある

――高橋様は、体育大学出身、新卒時は営業職の内定を得ながら、独学でプログラミングを習得されたとのことですが、なぜエンジニアになったのか、なぜRelicへの転職を決めたのか、教えていただけますか?

 

高橋様:

はい、新卒で営業職で内定をもらっていたのですが、大学卒業まで時間があったのでプログラミングに取り組んでみたのがエンジニアキャリアの始まりです。私は新卒から一貫して「自分でお金を稼げる力をつけたい」という軸がありました。プログラミング等の技術はあくまでそのための手段だったんですが、これが今のキャリアに大きく影響することとなりました。

 

前職ではフロントエンドエンジニアとして働きつつ、知人からの依頼でLPを作成するなど個人でも活動もしていました。転職活動中、技術力の高さを強みとする会社も見ていましたが、ピンとこなかったんです。そんな時、Relicの「新規事業開発支援 国内シェアNo.1」というキーワードを見て、「これしかない」と思いました。新規事業の立ち上げに関わり、事業を収益化させることこそが、私の求める「稼ぐ力」に直結すると感じたからです。

 

当時は大阪に住んでいましたが、新規事業のデジタルプロダクトの開発拠点である「和歌山イノベーションラボ」に加われるならと、迷わず応募を決めました。タイミングや運もあったと思いますが、「Relicか、Relic以外か」と思えるくらい、非常にマッチした会社でした。

高橋 様

「新規事業開発 国内シェアNo.1」のRelic―実際の業務内容について

組織や地域を横断しながら新規事業を牽引

――現在はどのような事業に携わっていますか?また、その中でのご自身の役割などを教えてください。

 

岡本様:

Relicは「新規事業のあらゆる課題を支援する」ことを目指しており、ビジネス・開発・クリエイティブなど多様な専門部門を横断して、新規事業が生まれやすい環境づくりと個別支援を行っています。その中で、私が所属するプロダクトディスカバリー事業部は、主に0→1や1→10フェーズのプロダクト開発を支援する組織です。私は今年から副事業部長に就任いたしました。

 

現在は6〜8件のプロジェクトを担当していますが、そのうちのほとんどは、事業案の策定から検証を終えた後に、具体的なプロダクト開発に進む段階から伴走しています。方向性の検討や仮説検証など、初期段階からエンジニアとして深く入り込んでいるプロジェクトでは、PdM/PjMの役割も担っています。

 

さらに今年からは自社サービス開発にも注力しており、現在は3つの新規事業案の検証に入っています。その一つが子ども向けAIスクールで、従来の「AIでプログラミングする」ではなく、AIを使って動画やクリエイティブを作り、子どもが将来の夢などを可視化できる体験を提供するカリキュラムを構想しています。イベント出展や体験会を通じて、実際のニーズ検証を進めている段階です。

 

高橋様:

私は岡本さんと同じプロダクトディスカバリー事業部のマネージャーと、「和歌山イノベーションラボ」の拠点長を兼任しております。昨年までは一都三県で展開する戸建賃貸住宅の新規物件サイトの構築にPMとして携わっていました。今年1月からはRelicの自社プロダクト「Throttle(スロットル)」のPOとして参画しています。会社として同サービスを強化する方針もあり、前任プロダクトは他メンバーへ引き継ぎ、現在は「Throttle」の業務が主軸になっています。また、前職経験を活かし、LP制作やWebサイト構築案件もPMとして並行して担当しています。加えて、Relicのグループ会社「DocTok」の取締役でもあるため、そちらのプロジェクトにも関わっています。

 

どのプロジェクトもチームの人数が少ないため、役割を細分化せず、幅広い領域を担当する体制になっています。さらに生成AIの普及により、従来のフロントエンド/バックエンドの明確な分業が薄れ、全員がフルスタック的に動けるようになったことで、職種を問わず多様なタスクをメンバー全員に依頼するスタイルになっていると感じます。

Relicで働くとは―大切にしている考え方と課題

トライ&エラーができる環境がRelicにはある

――働く中でご自身が大切にされていることや、課題に感じていることなどがあれば教えてください。

 

岡本様:

会社として、「事業をつくる・事業家を生み出す・事業を活性化させる」という方針があるため、Relicのメンバーも、「事業家を目指す」ことを意識しています。特に若手のメンバーは、プロダクトを確実にデリバリーする力はある一方で、個性や強みを事業成長にどう活かすかは、まだ課題があると感じています。
私がマネジメントしているメンバーに対しては「自分がセーフティーネットになるので、責任感を持ちながらも失敗を恐れず、色々な仮説を試してみてほしい」と伝えています。

 

高橋様:

自分の強みは「行動量」だと思っているので、働く上で最も大切にしています。例えば、選択肢が100個あった場合、100個すべて試してみて、筋が良い20個を見つけ出す、といった感じでしょうか。もっと効率的な方法があるかもしれませんが、とにかく行動に移し、トライ&エラーを繰り返し、質より量でカバーしています。私はマネージャーという立場ですが、指示・指導するだけでなく、背中で見せたいと思っています。「高橋さんが頑張っているから、自分もやってみよう」「もっとできるようになろう」等、皆のアクションや成長のきっかけになれれば嬉しいです。

 

――Relicに合うのはどんな人だと思いますか?

 

岡本様:

エンジニアがソースコードを書くのは、ある種の「ものづくり」です。しかし、それを人に使ってもらい、事業として成立させるには、「サービスづくり」の視点が不可欠だと思っていて、その視点がある方だと思います。Relicは、「挑戦者を支援する」というテーマを会社全体で掲げています。高橋さんのように、セールスからエンジニアにジョブチェンジした方が活躍できていることが、その証明だと思います。自分自身で仮説を立てて検証し、一度市場に出してどのような結果が出るのかを見守ってくれる風潮があります。

 

高橋様:

まずは事業やプロダクトに興味があり、自身で事業やプロダクトを作りたいと思える方ですが、その中でなんとしても事業を成功させると思える「コミット力」がある方はRelicに合っているかなと思います。新規事業開発においては、技術力以上に「コミットメント」が求められることが多いと日々の仕事で感じます。技術力よりも、常に事業を成長させることを考え、事業を推進できるかが大事です。生成AIが進化し、エンジニア1人1人のアウトプットの差が縮まる今、「事業へのコミットメント」こそが、エンジニアの差別化ポイントになっていると実感しています。

実は私は和歌山イノベーションラボの拠点長 二代目なのですが、初代の和歌山拠点長から教えてもらった「レンガ作りの話」が印象に残っていて…。同じレンガ積みでも、「ただレンガを積んでいる」と考える人もいれば、「後世に残る”大聖堂”を作っている」と捉える人もいる。新規事業の立ち上げと聞くとキラキラしたイメージを持たれる方もいるかもしれないですが、地味で泥臭いことの積み重ねが後世に残る事業を作ることにもなります。そうした目の前のタスクを、「ビジョンやミッション達成のために不可欠なレンガ積みだ」と情熱を持って取り組むことができるか。それが、技術力以上に求められる力だと痛感しています。

Relicで実現したい目標とまだ見ぬ仲間へのメッセージ

Relicの環境やカルチャーを最大限に活かしてチャレンジしたい

――今後、組織として、また個人として達成したい目標を教えてください。

 

岡本様:

個人としては、自分自身が責任者として事業を立ち上げ、「PMF(プロダクトマーケットフィット)を達成する」という実績を作りたいです。それを組織的に実践し、もっと多くのメンバーがチャレンジできる環境をつくることも実現したいです。

 

高橋様:

私も岡本さんと同じく、個人としてプロダクトをPMFさせ、事業化するという目標がありますので、必ず達成したいです。それがRelicに入社した最大の目的ですので!

 

――最後に、転職を検討しているエンジニアの読者へメッセージをお願いします。

 

岡本様:

開発や技術が好きな方はもちろん、「サービスを作りたい」「事業を作りたい」という想いがある方なら、Relicは最高の環境です。「人に使ってもらえるサービス」を作ることに興味がありホスピタリティを持つ人と、ぜひ一緒に働きたいです。

高橋様:Relicは、新規事業にチャレンジする上で、日本一環境が整っている会社だと思います。プロダクトやサービスに向き合い、事業を動かしたい。そんな思いがある人は、私たちと一緒に、リスクや失敗を恐れず、挑戦してくださったら嬉しいです。

取材担当者より

Relicは、「事業を作り、育てる」ことに情熱を持つエンジニアが集まる、国内トップクラスの新規事業開発会社です。岡本様・高橋様のお話からは、技術力だけでなく「事業を成長させる意志」を持つ人材を求めていることが伝わってきました。キャリアの壁を超え、新規事業開発の最前線に挑戦したい方は、ぜひRelicへの転職をご検討ください。

最後に…今回ご紹介した
株式会社Relic様のエンジニア求人にご興味がある方

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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。 

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